生落花生は9月から11月くらいにかけて出回る秋の味覚です🍂
先日ご近所の農家の方から殻付きの生落花生をいただいたので
早速塩茹でにして食べました
この記事では殻付きの生落花生を水から塩茹でする方法や、茹でる時のポイントなどをまとめてみましたので参考になさってみてくださいね
生落花生の茹で方
準備するもの
- 生落花生 殻付き
- 塩 基準の水に対し3%(45g)くらい~
- 水 約1.5L(基準)
- 落し蓋
- オタマ
※殻つきのまま茹でるため塩の量は多少多めでもいいかもしれません 好みで調整してみてください
殻付き落花生を水から塩茹でする方法
塩茹でする手順・方法
水でよく洗い汚れを洗い流した後 鍋に殻付きの生落花生・水・塩を加え、落し蓋をして中火からやや強火くらいで茹で沸騰させる
沸騰したら弱火にして40分くら茹でる
※途中沸騰してきたらアクで吹きこぼれる可能性があるので注意しましょう
塩茹でする時間
塩茹でする時間の目安は鍋を火にかけお湯が沸騰してから(沸騰して火を弱めてから)約40分~50分くらいですが
茹でる落花生の量や水の分量によってばらつきがあるため、途中で硬さを確認しながら様子をみてくださいね
殻付き生落花生を水から塩茹でする時のポイント
- 茹でている途中で落花生が浮いてくるのでそれを抑えるために落し蓋をする
- アクで吹きこぼれないように注意する
- 落花生個々の火の通りムラを良くするため時々オタマなどでかき回すといい
- 火を止めた後20分くらい置くと塩味が馴染みやすい
- 茹でたては柔らいですが、冷めると少し硬くなるので茹でる時の目安にしてください
塩茹でした落花生の保存方法と保存期間
- タッパーなどに入れて冷蔵庫に保存 3日くらい
- ジッパー袋などに入れて冷凍保存 2ヶ月くらい
最後に
9月くらいから旬をむかえる生落花生
塩茹ではシンプルですが、ほくほくしてとても美味しいので
茹で方のポイントを抑えてチャレンジしてみてくださいね😊